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DIARY

軒天に塗装が必要な理由は?劣化のサインや塗装の流れも紹介

  • 外壁塗装


外壁塗装を行う際には「軒天も塗装が必要なのか?」「軒天の塗装はどうやってやるの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

軒天とは、建物の外側から突き出ている屋根の裏側の部分のことです。

火災の際の延焼防止や、屋根裏の換気の役割を持っています。

軒天の劣化を放置すると本来の役割が果たせず、建物にさまざまな不具合を引き起こしかねません。

軒天の劣化を防ぐ第一の対策は、塗装をはじめとする適切なメンテナンスです。

この記事では、軒天に塗装が必要な理由や塗装方法を解説します。

軒天塗装にかかる費用もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

軒天の塗装が必要な理由


軒天の劣化を防ぐには塗装メンテナンスが必須です。

軒天の経年劣化を放置しておくと、建材が割れたり穴があいたりして雨漏りの原因になりかねません。

軒天の建材が剥がれ落ちるまで劣化してしまうと、蜂や小動物などが侵入し屋根裏に巣を作るケースもあります。

その場合、軒天の補修だけでなく害虫・害獣対策を行う必要がでてくるため、手間も費用もかかってしまいます。

また、軒天は湿気がこもりやすくカビや苔が生えやすいため、美観を保つ意味でも塗装は大切です。

軒天の塗装が必要な劣化のサイン


軒天の塗装が必要な劣化のサインを4つ紹介します。

・汚れや色褪せ
・表面部分塗膜の剥がれ
・カビや苔、藻
・シミ

これらの劣化サインが見られたら、塗装によるメンテナンスを考えるタイミングです。

汚れや色褪せ

軒天は、雨風や紫外線の影響で経年により次第に表面に色褪せが起こります。

軒天の汚れや色褪せが気になったら、塗装によるメンテナンスを考えるべきサインです。

そこまで緊急ではないものの、美観の面で塗装を考えるタイミングです。

表面部分の塗膜の剥がれ

軒天の劣化が進行すると、塗膜が剥がれ落ちてきます。

塗料の耐久性が失われており、このまま放置すると欠損が起こる可能性も高いです。

また、塗膜の剥がれは軒天の防水性を著しく低下させており、雨によって内部が腐食してしまう場合もあります。

軒天に大きな穴があく前に、早急なメンテナンスが必要です。

カビや苔、藻

軒天にカビや苔を発見したら、早急にメンテナンスが必要なサインです。

カビや苔は湿気が原因である場合も多く、軒天の換気不足や雨水の浸入が疑われます。

雨漏りの危険性が高まるため、軒天にカビや苔、藻が見られたら塗装を行うタイミングです。

カビが軒天内部にまで浸透している場合には、塗装ではなく張り替えが必要になるケースもあります。

シミ

軒天にシミができたら、雨水が軒天に浸入している可能性が高いです。

屋根やベランダの排水が不十分であることを意味し、放置すると雨漏りが起こりかねません。

また、汚れやシミによって軒天の防水性や耐久性が低下し、建物の寿命を縮める可能性もあります。

このまま放置すると軒天の全面的な張り替えが必要になるため、シミを見つけたら早急に塗装メンテナンスを検討する必要があります。

軒天塗装の流れ


軒天の塗装の流れは、基本的に外壁や屋根を塗装するときと同じです。

一般的には以下の手順で塗装メンテナンスを行います。

・足場設置
・養生
・下地処理
・下塗り
・中塗り
・上塗り

それぞれ詳しく解説していきます。

足場設置

軒天塗装は外壁塗装と同様、まず足場を設置します。

足場を設置する第一の理由は、職人が安全かつ効率的に作業を進めるためです。

職人が怪我をしてしまうと、工程がスムーズに進まなくなり完了日が大きくズレる可能性もあります。

また、落下の危険性がある作業現場では職人が集中して作業できません。

塗装に集中できないと施工品質の低下を招きやすくなり、仕上がりにも影響します。

養生

足場が設置されたら、外壁や周辺部分など塗装しない部分をビニールシートやマスキングテープで養生します。

塗料がついてほしくない場所に付着するトラブルを防ぐために大切な工程です。

また、近所の住宅への塗料の飛散を防ぐ役割もあります。

下地処理

軒天に残っている塗料や汚れを、サンドペーパーなどで取り除く作業が下地処理です。

下地処理は、塗装面を平らにし塗料の密着度を上げる役割があります。

できあがりの美しさに違いが生まれるため、下地処理は省略できません。

下塗り

下地処理の次は、下塗り専用の塗料で塗装面を平らに整えます。

下塗り専用の塗料は、上に塗る塗料と軒天の表面を密着させる接着剤のような役割もあります。

下塗りを行わないと塗料が剝がれやすくなってしまうため、下塗りは必須の工程です。

中塗り

外壁や屋根と同様に、軒天も下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りが基本です。

中塗りを行うことで、下塗り後の塗装面がより整えられ仕上がりは美しくなります。

上塗り

中塗りで塗った塗料が完全に乾いたら、次に行われるのが上塗りです。

上塗り材を塗ることで色ムラをなくし、ツヤが生まれ美しい仕上がりになります。

また、塗膜の厚みを増し耐久性を上げる効果もあります。

業者に「1回塗り」または「2回塗り」で塗装すると言われた場合には、手抜き工事をされる可能性があるため要注意です。

必ず3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)であることを事前に確認しましょう。

軒天の塗装はDIYより業者に相談がおすすめ


軒天は面積が限られているため自分で塗装しようと考える方もいるかもしれませんが、DIYはおすすめしません。

軒天を塗装するにも下処理や下塗りなど工程が多くあり、専門的な知識が必要だからです。

高所での作業に慣れていないと落下の危険性もあります。

プロではない方が塗装すると、塗りムラがおきたりコーティングの効果が薄くなったりする可能性も否定できません。

さらに、カビなどの劣化のサインを塗装で塗りつぶしてしまい、適切なメンテナンスができない恐れもあります。

結局は近いうちに再塗装が必要になる可能性が高いため、軒天の塗装はDIYではなく業者に任せるのがおすすめです。

軒天塗装の費用

ツートンカラー 外壁塗装 施工事例 アフター
軒天の塗装費用は、800~1,500円/平方メートルが一般的と言われています。

足場代は別にかかり、1平方メートルあたり600~1500円が相場です。

2階建ての住宅と比べ3階建て住宅は足場代が高くなるのは一般的です。

立地や条件等により価格が変動する場合もあります。

塗装環境や使用する塗料によっても金額は変わるので、あくまで目安としてください。

足場代を考えると、軒天の塗装は外壁塗装と一緒に行うと割安に済むのでおすすめです。

軒天塗装におすすめの塗料

愛媛県松山市 外壁塗装とその他付帯塗装
軒天はカビが発生しやすい場所のため、防カビ効果のある塗料をおすすめします。

軒天は外壁塗装と同時に行われることが多く、外壁に使用した塗料と同じものを使うのが一般的です。

希望があれば、軒天だけ別の塗料にすることも可能です。

適切なタイミングで軒天を塗装しよう

・愛媛県松山市 K様邸 アフター
軒天は普段目につきにくい場所ですが、経年劣化し腐食すると雨漏りの原因になるため塗装メンテナンスは必要です。

色褪せやシミ、剥がれ、カビや苔を軒天部分に発見したらメンテナンスのサインです。

軒天の塗装は、落下の危険があることや専門的な知識が必要であるためDIYはおすすめできません。

足場の設置費用を考えると、外壁塗装と同時に軒天も塗装するのがおすすめです。

軒天の劣化のサインを見逃さず、適切なタイミングで塗装メンテナンスしましょう。