外壁塗装をお考えの方へ
- 抗菌・抗ウイルスで清潔な家で暮らしたい
- カビや苔がすぐにはえてしまい困っている
- せっかく塗装するなら長持ちする塗料を選びたい
カビを放置しておくと、外観を損なうだけでなく、健康を害してしまう危険性があります。
カビを餌にするダニが増え、そのダニが引き起こすアレルギーにも深刻な症状を引き起こす場合があります。
Mold Buster-2000は、独自の有機成分の複合技術によって、2000種類以上もの細菌(バクテリア)や真菌(カビ)に対して、最も外側の細菌壁(外套膜)だけを破壊する事ができます。
外套膜を破壊された菌は、たんぱく質やDNA、SH基等の剛性を阻害されてしまい、仮死状態となります。その後も、生育に必要な栄養分等を得られなくなるため、やがて時間をかけながら死滅します。
仮死状態の菌は、死滅していくまでの間、同種の菌に対して近づかないよう危険信号を伝達します。同種の菌は、これによりMold Buster-2000のあるところに近寄らなくなります(忌避効果)。忌避信号伝達の非接触型メカニズムによって、バクテリア(細菌)だけでなくカビ(真菌)に対しても抜群の抑制・防止効果を発揮します。
バクテリアに対する抗菌作用はもちろんのこと、藻や酵母までもカバー。これまで難しいとされてきた真菌(カビ)にも抜群の制御・防止効果を発揮します。
検出頻度の高い約60種類のカビ全てを含む2,000種類以上もの菌に効果を発揮します。塗装後5年・10年と永い年月が経過しても菌を寄せ付けません。
第三者機関において、各種安全性試験を取得し安全性を証明。その高い安全性により『抗菌製品技術協議会』にも登録されていますので、ペットや赤ちゃんへの影響が気になる方にも安心です。
マウスを用いた 急性経口毒性試験 |
LD50値: >2000mg/kg(雌雄) |
財団法人日本食品 分析センター |
ラットを用いた 急性経口 毒性試験(※1) |
LD50値: >2000mg/kg(雌) |
SafePham Labolatories(英国) *GLP対応OECD420 準拠 |
ウサギを用いた 急性皮膚 刺激性試験(※2) |
(弱い刺激性) | SafePham Labolatories(英国) *GLP対応OECD404 準拠 |
モルモットにおける 皮膚感作性 試験(※3) (Maximization法) |
(陰性) | SafePham Labolatories(英国) *GLP対応OECD406 準拠 |
復帰突然変異 試験(※4) (Ames試験) |
(陰性) | SafePham Labolatories(英国) *GLP対応OECD471 準拠 |
ウサギを用いた 眼刺激性 試験(※5) |
軽刺激物 | SafePham Labolatories(英国) *GLP対応OECD405 準拠 |
- ※1:
- 急性経口毒性試験…定量の被検体を動物に投与した際、動物の半数が死亡する量をLD50値で求める試験
- ※2:
- 皮膚刺激性試験…その被検体が皮膚に付着した際の反応を4段階で判断する試験
- ※3:
- 皮膚感作性試験…その被検体によりアレルギー反応を起こすか否かを確認する試験
- ※4:
- 復帰突然変異試験…その被検体が突然変異を引き起こす物質であるか否かを確認する試験
- ※5:
- 眼刺激試験…その被検体が目に入った際の刺激性を6段階で確認する試験
物質及び物質群 | 単位 | 結果 | 測定装置 |
---|---|---|---|
カドミウム | ppm | 検出せず | ICP-OES |
鉛 | ppm | 検出せず | XRD |
水銀 | ppm | 検出せず | ICP-OES/ CVAAS |
六価クロム | ppm | 検出せず | UV-Vis/ HPLC |
ポリ臭化 ビフェニル類 |
ppm | 検出せず | GC/MS |
ポリ臭化 ビフェニル エーテル類 |
ppm | 検出せず | GC/MS |