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外壁塗装における「養生」の目的とは?期間や費用相場などを解説

  • 外壁塗装
着工愛媛県松山市O様外壁塗装工事
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外壁塗装を検討している方の中には「養生ってどのようなことをするの?」「いつまでかかる?」「費用はどのくらいを想定しておけばよいのだろう」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

塗料が付着してほしくない箇所をシートなどで覆い、保護する作業を「養生(ようじょう)」と言います。

養生は外壁塗装の美しい仕上がりだけでなく、近所の方との関係を良好に保つためにも大切な工程です。

本記事では外壁塗装における養生の目的や期間、費用相場について詳しく解説します。

養生中の過ごし方や注意点も紹介しますので、満足度の高い外壁塗装にするためにぜひ最後までお読みください。

外壁塗装における養生の目的


外壁塗装における養生の目的は主に以下の2つです。

・汚したくない箇所を保護する
・仕上がりを美しくする

養生は、汚れや傷を防止し施工の完成度を高めるために欠かせない工程です。

養生の目的を理解しておけば、業者とのやり取りもスムーズにでき、納得感のある施工が行えます。

汚したくない箇所を保護する

養生には、塗料が付着してほしくない箇所を保護する目的があります。

外壁塗装中は、高圧洗浄時の水しぶきや塗料が飛散する可能性も高いからです。

また、塗装する必要がない部分まで塗ってしまうことも起こり得ます。

汚したくない箇所や塗装の必要がない部分をシートやテープで保護するのが養生の目的です。

さらに塗料や洗浄水が近隣の住宅に飛散し、汚してしまうことを防ぐ役割もあります。

近隣住民との良好な関係を保つためにも養生は重要です。

仕上がりを美しくする

外壁塗装後の美しい見た目やきれいな仕上がりのためにも養生は必要です。

たとえば色の境目にテープを貼り、まっすぐできれいなラインを生みだすといった作業も養生に含まれます。

外壁のシーリングを補修する際にも、テープやビニールなどで養生すればシーリング材がはみ出しても心配ありません。

養生が丁寧に行われるかどうかは、施工の品質に大きく影響します。

外壁塗装における養生の期間

養生にかかる期間は、一般的に7〜9日程度です。

養生は外壁の高圧洗浄や下処理が終わったら開始され、引き渡し時には全て撤去されます。

1週間前後は住宅の日当たりが悪くなり、窓が開けられなくなる点に注意が必要です。

業者によっては窓周りの塗装を後回しにすることで、養生期間を短縮してくれる場合もあります。

できるだけ養生期間を短くしたい方は相談してみるとよいでしょう。

養生期間の注意点

養生期間中の注意点は主に以下の3つです。

・窓が自由に開けられない
・植物が枯れる可能性もある
・洗濯物を外に干せない

順に解説していきます。

窓が自由に開けられない

養生期間中は原則として窓を開けられません。

塗料が窓に付着しないよう、窓やサッシをシートで養生するからです。

工事の工程によっては窓を開放できるタイミングもあるため、どうしても開けたい場合は業者に相談してみましょう。

換気対策としては、玄関ドアの開放や換気扇の活用がおすすめです。

植物が枯れる可能性もある

養生期間中は、花壇や庭に置いてある植木鉢の植物が枯れる可能性もあります。

住宅の周りを飛散防止シートで養生すると、日当たりが悪くなるためです。

また塗料が植物に付着しないよう、直接ビニールをかぶせることもあります。

その場合は酸素が不足し、植物もダメージを受ける可能性もあります。

特に日光を浴びないとすぐに枯れてしまうような特徴がある植物は、養生期間をできるだけ短くできないか業者と相談するのがおすすめです。

洗濯物を外に干せない

塗料の飛散や臭いの付着の恐れがあるため、養生期間中は洗濯物を外に干せません。

1週間程度は室内干しやコインランドリーを利用しましょう。

養生の費用相場

ベランダ 外壁塗装 施工事例 アフター
外壁塗装の養生にかかる費用は、250〜500円/平方メートル程度が一般的です。

30坪の戸建てを養生する場合、数万円程度の養生費がかかる計算になります。

養生費は1平方メートルあたりもしくは、実費の目安で見積書に記載されています。

見積もりの段階で単価や積算をよく確認しましょう。

中には「養生費無料」を謳う業者もありますが、見積もりをよく確認すると養生費が他の費用に上乗せされているケースが多く見られます。

無料という言葉だけで業者を選ぶのではなく、合計金額が適切かどうかを見極めることが大切です。

外壁塗装で養生が必要な場所

白系 外壁塗装 施工事例 アフター
外壁塗装で養生が必要な場所は以下のとおりです。

・玄関周り
・郵便受けや表札
・車
・植物、花壇
・室外機や給湯器
・窓
・ベランダ
・通路

住宅周り以外にも細かい付帯物や車、ベランダも養生の対象です。

「ここも養生の対象となるのだろうか」「養生を行うまえに準備しておいたほうが良いことはあるか」など不安がある場合は、事前に業者へ相談しておくと安心です。

外壁塗装の養生で使用される道具

外壁塗装 色変え 施工事例 アフター
外壁塗装における養生の際に使われる主な道具は以下のとおりです。

・ブルーシート
・飛散防止ネット(メッシュシート)
・マスキングテープ
・テーププライマー
・マスカー、ノンスリップマスカー
・カーカバー

養生の場所や用途に適した道具が使われます。

どのような役割や使い方があるのか把握しておくと安心です。

ブルーシート

耐久性がありさまざまな箇所の養生に使えるのがブルーシートです。

塗料の一斗缶や工具置きの下に敷いて、床の保護として用いられることもあります。

飛散防止ネット(メッシュシート)

飛散防止ネット(メッシュシート)は、足場の設置と同時に住宅全体を覆うように取りつけられるものです。

通気性がよいため、塗料の匂いが敷地内に充満することはありません。

飛散防止ネットには、塗料や高圧洗浄時の水しぶきの飛散を軽減する役目があります。

また、外部からのホコリやチリが外壁へ付着するのを防止する目的もあります。

マスキングテープ

マスキングテープは、塗装したくない部分や汚したくない部分を隠すために使用されます。

テープ自体は粘着力が弱いため、剥がしたあとに塗料が剥げることや傷がつくことはほとんどありません。

接着剤が残らずきれいに剥がせるので、外壁塗装の養生では頻繁に使用されます。

テーププライマー

テーププライマーは、養生の際に使用するテープを密着させる役割があります。

少量散布するだけで養生テープをしっかりと貼りつけ剥がれにくくしてくれます。

コンクリート面やレンガの凹凸面に使われることが多い道具です。

マスカー、ノンスリップマスカー

マスカーとは、マスキングテープの機能があるビニールシートのことです。

マスカーを貼りつけた後、付随のビニールシートを引き伸ばして使用します。

養生する場所や大きさに合わせて保護ができるのはマスカーの特長です。

ノンスリップマスカーとは、マスカーに滑り止め機能をつけたものです。

主に床を養生する際に使われます。

カーカバー

カーカバーは、車体をまるごと養生できるカバーのことです。

塗装現場のすぐ近くに駐車場がある場合には、車をカーカバーで覆って保護します。

近隣住宅の駐車場が近くにある場合には、近隣の方の車もカーカバーで覆ってもらうようにお願いしましょう。

外壁塗装の養生に関するよくある質問

色 こだわり 外壁塗装 施工事例 アフター
外壁塗装の養生によくある質問にお答えします。

・換気扇は使える?
・室外機は使える?
・外壁塗装で養生しないとどうなる?

それぞれ詳しく解説します。

換気扇は使える?

外壁塗装の養生期間中でも、換気扇は使用可能です。

換気扇の通気口部分には通常「換気扇フード」が取り付けられています。

フード部分を養生しても通気口からは下向きに空気が排出されるため、換気扇の使用には支障がありません。

養生中は窓を自由に開けられないため、換気扇を有効に使用しましょう。

室外機は使える?

養生期間中もエアコンの室外機は使用可能です。

室外機は塗料の付着を防止するためビニール等で覆われますが、吸気口は開けておくため使用に問題はありません。

最近では、塗料が入り込まない程度の通気を確保したメッシュ状の室外機専用カバーも普及しています。

真夏などエアコンが必須の時期に外壁塗装を行う場合も安心です。

外壁塗装で養生しないとどうなる?

外壁塗装で養生しないと、塗料が付着してほしくないところにも飛散し、美しい仕上がりにならないことがあります。

仮に「仕上がりの美しさは気にしないし飛散も気にならない」という場合であっても、塗料・洗浄水は自宅以外に飛散する恐れがあるものです。

万が一近隣住民の外壁や車に塗料が付着した場合には、施工を依頼したお客様が責任を取ることになります。

近隣トラブルに発展しその後の関係が悪くなってしまわないためにも、養生は必須です。

納得して外壁塗装を行うためには、打ち合わせや見積もりの際に養生について丁寧で詳細な説明がある業者を選ぶと安心です。

安心で美しい外壁塗装には養生が必須

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外壁塗装における養生は、塗装すべき箇所以外への塗料の付着を防止し仕上がりを美しくするために重要な工程です。

また、近隣住宅への塗料や水しぶきの飛散を防止する役割もあります。

近所の方との関係を良好に保つためにも大切な作業なので、省略はできません。

養生にかかる期間は、一般的に7〜9日程度です。

養生期間中は「窓が自由に開けられない」「植物が枯れる可能性もある」「洗濯物が外に干せない」といった注意点があります。

養生期間中のストレスを軽減させるためにも、少しでも気になることは業者に相談するのがおすすめです。

気軽に相談できる雰囲気があり、説明が丁寧な業者を選びましょう。

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