日本電建(現:大東住詫㈱)さんのお家もお任せ下さい!2回目の外壁屋根塗装工事も納得の施工で大満足に変わりました!
- 外壁塗装
- 屋根塗装
- その他のハウスメーカー
2回目の外壁屋根塗装工事をお願いしたくて、知人からの紹介でお見積もりをお願いしました。
前回の塗装から15年ほど経過しており、屋根、外壁のひび割れや日陰の藻の発生、いたるところのメンテナンスが必要なのかなと思います。これが最後の塗装になるよう、耐久性、高級感のある塗料のご提案をお願いしたいです。
以前、弊社で施工されたお客様からのご紹介案件です。
築30年、セキスイハイムさんのお家の2回目の外壁屋根塗装工事となります。前回の塗装から15年ほど経過しており、全体的に色褪せ、雨戸に関しましては経年劣化による剥がれ
が目立ち、コーキングはひび割れが起きておりました。屋根は折半屋根となっており、チョーキング現象や部分的な剥離が見受けられました。バルコニーの防水はデッキ材でできているので
防水塗装の必要はないのですが、洗浄して下塗り、フッ素2回塗りをご提案させていただきました。
外壁・屋根塗装に関しましては、お客様のご要望が高級感のある耐久性に強い塗料でお願いしたいとのことでしたので、外壁はネオフレッシティアラVMという気品高い特別感のある多彩模様仕上げで
屋根は無機エクスカリバーMZRという超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた国内最高峰のパーテックス無機塗料のご提案をさせていただきました。
また同時進行にて、傷んでいる波板・竪樋の交換も施工させていただきました。
施工箇所 | 外壁、バルコニー(ベランダ) |
---|---|
工期 | 24日 |
築年数 | 30年 |
使用商材・建材 | 外壁:ネオフレッシュティアラ(最高級多彩模様仕上げ/特殊無機マイカ/山本窯業化工株式会社) 屋根 :無機エクスカリバーMZ-Rルーフ(2液型弱溶剤/無機フッ素樹脂塗料) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
色番号 | ベース壁:NVM-403-B 屋根:SC-32(ライトクリーム) |
ハウスメーカー | セキスイハイム |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根:陸屋根(折半屋根) ベランダ:デッキ材 |
多彩模様仕上げ塗料の中でも、ネオフレッシュティアラは特殊カラーフレーク(無機系マイカ)の配合により光沢があり立体的な塗膜となり、高級感と重厚感が出ます。
紫外線劣化が起こりにくく、多彩模様仕上げの中では最高級品です。下塗りはローラー施工、仕上げは吹き付けで模様をある程度均等に吹かなければなりませんので、慣れていないと施工が難しい塗料でもあります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
経年劣化による剥がれもありました。
経年劣化による剥がれもありました。
陽当たりの悪い部分に藻やカビが発生していました。
陽当たりの悪い部分に藻やカビが発生していました。
外壁や付帯部に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁や付帯部に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
90倍スコープで外壁の細部の状態を確認します。
クラックスケールを使って、乾燥収縮や膨張などによって表面に生じたヒビを測定していきます
クラックスケールを使って、乾燥収縮や膨張などによって表面に生じたヒビを測定していきます
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
バルコニーの防水はデッキ材でできているので防水塗装の必要はありませんが傷んではきている為他の塗料でのご提案をさせていただきました。
バルコニーの防水はデッキ材でできているので防水塗装の必要はありませんが傷んではきている為他の塗料でのご提案をさせていただきました。
波板の劣化がありましたので取替え工事を行います。
波板の劣化がありましたので取替え工事を行います。
経年劣化に伴うコーキング部のやせやひび割れが見受けられました。
経年劣化に伴うコーキング部のやせやひび割れが見受けられました。
カラーシュミレーションは4パターン作成させて頂きました。
カラーシュミレーションは4パターン作成させて頂きました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
目地パッキン部にブリードオフプライマーを塗布します。
目地パッキン部にブリードオフプライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
屋根と壁のコーキング部分にプライマーを塗布します。
屋根と壁のコーキング部分にプライマーを塗布します。
コーキングを重鎮させます。
コーキングを重鎮させます。
ヘラで押さえて。。。
ヘラで押さえて。。。
完了です。
完了です。
カーポートと壁の取り合い部分新しいコーキングを設置します。
カーポートと壁の取り合い部分新しいコーキングを設置します。
玄関周りに新しいコーキングを設置します。
玄関周りに新しいコーキングを設置します。
階段と擁壁の取合い部に新しいコーキングを設置します。
階段と擁壁の取合い部に新しいコーキングを設置します。
擁壁に新しいコーキングを丁稚します。
擁壁に新しいコーキングを丁稚します。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
屋根の素地調整を行います。
屋根の素地調整を行います。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
壁の下塗りを行います。
壁の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
破風の素地調整を行います。
破風の素地調整を行います。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
雨樋の素地調整を行います。
雨樋の素地調整を行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
軒天仕上げ1回目です。
軒天仕上げ1回目です。
軒天仕上げ2回目です。
軒天仕上げ2回目です。
帯の素地調整を行います。
帯の素地調整を行います。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
雨戸の素地調整を行います。
雨戸の素地調整を行います。
雨戸仕上げ1回目です。
雨戸仕上げ1回目です。
雨戸仕上げ2回目です。
雨戸仕上げ2回目です。
基礎仕上げ1回目です。
基礎仕上げ1回目です。
基礎仕上げ2回目です。
基礎仕上げ2回目です。
羽根部分のボルト緩みを調整します。
羽根部分のボルト緩みを調整します。
雨戸サッシボルトを新設します。
雨戸サッシボルトを新設します。
雨戸サッシボルトを新設します。
雨戸サッシボルトを新設します。
雨戸サッシボルト緩みを調整します。
雨戸サッシボルト緩みを調整します。
ポリカ波板をめくります。
ポリカ波板をめくります。
新しいポリカを張替えます。
新しいポリカを張替えます。
設置後です。
設置後です。
施工前の写真です。
施工前の写真です。
施工後です。
施工後です。
施工前です。
施工前です。
施工後です。
施工後です。