外壁塗装のビフォーアフター画像を施工例とあわせて紹介
- 外壁塗装
「外壁塗装のビフォーアフターの画像を見て施工するかどうか検討したい」
「外壁塗装のビフォーアフターの画像を多く見てリフォームの参考にしたい」
「高額な外壁塗装で失敗したくない」
外壁塗装を検討している方の中には、このようにお考えの方もいるのではないでしょうか。
外壁塗装は何度も行うものではなく値段も高額なので、失敗したくない気持ちが強くなりやすいです。
そこで本記事では下記の内容をお伝えします。
・施工事例とビフォーアフター画像
・外壁塗装の知っておくべき基礎知識
・よくある質問
施工事例のビフォーアフター画像を見て、ご自身の理想とする外壁の姿をイメージしてください。
外壁塗装を依頼する際に知っておきたい基礎知識についても紹介しますので、ぜひご覧ください。
外壁塗装のビフォーアフター画像を紹介
外壁塗装のイメージを固めるためには、いろいろなパターンのビフォーアフター画像を見るのが有効です。
下記のとおりいろいろなパターンの外壁塗装のビフォーアフター画像を紹介します。
・ベランダ壁をアクセントにして外壁塗装した施工事例
・白系の色で清潔感を出した外壁塗装の施工事例
・外壁の色を変えて印象が変わった外壁塗装の施工事例
・色にこだわった外壁塗装の施工事例
・ツートンカラーにした外壁塗装の施工事例
・外壁の色を変えた外壁塗装の施工事例
・外壁の印象を変えずに外壁塗装した施工事例
実際のビフォーアフター画像とともに紹介します。
ベランダ壁をアクセントにして外壁塗装した施工事例
<ビフォー>
<アフター>
ベランダの壁をアクセントにして、塗替えを行いました。
アクセントになるベランダは淡いブラウンで、ベースはオフホワイトの塗装です。
ベースをオフホワイトにしたことで、かなり印象が変わりました。
白系の色で清潔感を出した外壁塗装の施工事例
<ビフォー>
<アフター>
白系の清潔感のある色がご希望でした。
パラペット(※)の黒が白色の外壁を引き締めてくれる仕上がりです。
※パラペットとは、外壁と屋根の境界にある「立ち上がり部分」のことです。
同色系で外壁塗装したため、印象は大きく変わらず明るくキレイな外観になっています。
外壁の色を変えて印象が変わった外壁塗装の施工事例
<ビフォー>
<アフター>
外壁の色を変えて、印象がかなり変わったビフォーアフター画像です。
黒系の色に変えて、全体的に引き締まった印象があります。
玄関のドアシート張りも行い、外壁の色に合わせています。
色にこだわった外壁塗装の施工事例
<ビフォー>
<アフター>
こちらは、カラーをピクルスグリーンにした外壁塗装のビフォーアフター画像です。
外壁の色だけではなく雨樋の色にもこだわり、他にはない外観になりました。
かなり汚れも目立っていましたが、塗装後は汚れがなくなり明るい印象です。
ツートンカラーにした外壁塗装の施工事例
<ビフォー>
<アフター>
一色だった外壁を、ツートンカラーに塗装したビフォーアフター画像です。
もとの外壁塗装から色も変更し、ツ-トンカラーのため印象が大きく変わっています。
全体的に明るい印象になり、キレイになりました。
外壁の色を変えた外壁塗装の施工事例
<ビフォー>
<アフター>
こちらも、もとの外壁から色を変えたビフォーアフター画像です。
やわらかい印象のブルーで、清潔感が感じられる外壁になりました。
雨樋や水切りが黒色で引き締め色になっています。
外壁の印象を変えずに外壁塗装した施工事例
<ビフォー>
<アフター>
築20年程度の家で、全体的に劣化があったため外壁塗装を実施しました。
こちらは、全体の印象には影響が少ない同色で外壁塗装をおこなっています。
印象は大きく変わらず、見た目はキレイになりました。
外壁塗装をする際に知っておきたい注意点
外壁塗装する際には、知っておきたい注意点が4つあります。
・濃い色から薄い色への塗装は難しい場合がある
・周辺環境から浮かないようにする
・ドアやサッシなどとのバランスを考える
・信頼できる業者に依頼する
どのように注意すればよいか、詳しくみていきましょう。
濃い色から薄い色への塗装は難しい場合がある
現在の外壁が濃い色の場合、薄い色に塗装するのは難しい場合があります。
一度塗っただけでは、思い通りの色が表現できない可能性があるからです。
何度も塗ることになると、費用もかさんでしまいます。
外壁塗装をする場合には、濃い色から薄い色への変更が難しい場合もあることをおぼえておきましょう。
周辺環境から浮かないようにする
周りの住宅の色とのバランスを考えて色を決めましょう。
周辺の住宅と違った色を選択した場合、色が浮いてしまう可能性もあります。
周りとのバランスについて迷うときは、業者に相談してみるのがおすすめです。
ドアやサッシなどとのバランスを考える
ドアやサッシなど外壁塗装品部分の色とのバランスも考えて色を決めましょう。
ドアやサッシなどの色を考慮せず決めてしまうと「思った仕上がりにならない」となる可能性もあるので注意が必要です。
信頼できる業者に依頼する
外壁塗装するときには、信頼できる業者かどうかも大切です。
技術力がなければ仕上がりも思い通りにならない可能性があるので、信頼できる業者を選びましょう。
外壁塗装のよくある質問
外壁塗装でよくある質問を3つ紹介します。
・人気の外壁の色は?
・汚れが目立たない外壁の色は何色?
・外壁塗装は何年で実施すればいい?
質問に対して回答していきます。
人気の外壁の色は?
外壁に使われる色は、現在の外壁や周辺とのバランスで変わってきます。
人気色としては、下記の色があります。
・ベージュ、クリーム系
・ブラウン系
・グレー系
現在の外壁の色や周辺とのバランスもあるので、人気色だけを理由にせず選ぶようにしましょう。
ベージュ・クリーム色は周囲の環境ともなじみやすく人気の色となっています。
濃い色ではないため、次に外壁塗装するときにも色選びの選択肢が広がります。
汚れが目立たない外壁の色は何色?
ブラウン系やグレー系が人気の理由のひとつは、汚れが目立ちにくいことです。
ブラウン系は、土埃が多い地域でも汚れが目立ちにくいのが特徴です。
グレー系は、黒ずみが目立ちにくくなります。
どちらも周囲となじみやすい色で、汚れも目立ちにくいです。
どれを選ぶのがよいか業者に相談することをおすすめします。
外壁塗装は何年で実施すればいい?
使用している塗料の性能にもよりますが、耐用年数をひとつの目安とするとわかりやすくなります。
主な塗料の耐用年数は、下記のとおりです。
・シリコン塗料:7〜15年
・フッ素塗料:12〜20年
・無機塗料:18〜20年
耐用年数は周辺環境にも左右されるため、あくまで目安として考えてください。
外壁塗装のビフォーアフター事例が確認できる業者に依頼しよう
外壁塗装のイメージをするためには、ビフォーアフター画像や業者が公開している過去の施工実績をなるべく多く見るのがおすすめです。
ビフォーアフター画像をいろいろと見ると、理想とする外観のイメージがしやすくなるからです。
外壁塗装のビフォーアフターを複数紹介してくれる業者であれば、実績が豊富でかつ施工品質に自信があることがうかがえます。
複数のビフォーアフター画像をホームページで掲載している業者に、外壁塗装を依頼しましょう。