まずはご相談ください!
まずはご相談ください!

[受付]9:00~18:00 [定休日]火・祝日・年末年始 メール・LINEは24時間受付中!

WEB限定6大特典プレゼント WEB限定6大特典プレゼント
blog

2回目以降の外壁塗装の注意点・ポイントは?愛媛県・松山市・松前町・伊予市の皆さんへ解説します!

  • お役立ち情報
愛媛県・松山市・松前町・伊予市の皆さん、こんにちは!

皆さんのお家は外壁塗装を行ったことがあるでしょうか。


外壁塗装は、お家を長く美しく、安全に維持するために欠かせないメンテナンスです。


新築から10年~15年ほどが経過した際に初めての塗装メンテナンスを行い、そして10数年の時が流れて2回目の塗装…というように、定期的な間隔で外壁塗装をしていかなければ、長く安心して暮らすことができなくなるかもしれません。


初めての外壁塗装の際は、塗料の選び方、色のセレクト、どこの外壁塗装業者に依頼するかなど不安な点が多くても、2回目の塗装メンテナンスの際は1回目のご経験があるため、少し気が楽になるのではないでしょうか。


ですが、2回目以降の外壁塗装は費用面や塗料の選び方など、初回とは異なる点が多いのです。1回目の塗装の時よりも大きく違う…と、思わぬ費用に驚かれる方もいらっしゃいます。


そこで、今回は2回目の外壁塗装における注意点を、愛媛県・松山市・松前町・伊予市の皆さんへ詳しく説明いたします。


1回目の塗装を終えたばかりという方も、2回目の外壁塗装に備えて是非ご参考になさってください。




外壁塗装の経験を2回目以降の外壁塗装に活かそう



1回目の外壁塗装は、だいたい築10年前後の頃に行われることが多いです。初めての外壁塗装とあって、不安な点も多かったかもしれません。

いざ、塗装を終えたときの感想はいかがだったでしょうか。

 「思い通りの色になって感動した」「予算よりも安くできて良かった」など全体的に満足という方もいらっしゃれば、「費用が高かったけど、ほかの業者だったら安かったのではないか…」「勧められた塗料の色にしたけれどイメージと違った」「外壁塗装をして数年程度で雨漏りが起こった」など不満に感じた方もなかにはいるのではないでしょうか。

1回目でご不満を感じた方は、その経験を活かして「2回目こそは成功したい!」とお考えになるかと思います。ただ、注意したいのは、1回目の外壁塗装と2回目以降の外壁塗装の注意点が異なるということなのです。

まずは2回目以降の外壁塗装工事の際、事前に準備しておくと役立つ3点をご紹介していきます。


①見積書

見積書には、さまざまな情報が記載されています。費用を参考にするだけでなく、塗装面積や工程など内容も読み返しておくといいでしょう。

前回、どんな塗料が使用されたのかを知ることで、2回目の塗料を選ぶ際の参考にすることもできます。


②仕様書

見積書よりも、仕様書の方が細かい点まで確認が可能です。2回目以降の塗装の場合、初回に使用した塗料が選べないケースもあります。1回目にどのような塗料を使用したかを正しく把握するためには、仕様書があると役立ちます。

 また、1回目の塗装の際に流れや気になった点などをメモに残している場合は、読み返すことで2回目の塗装時に気をつけなければならないことを改めて思い起こすことができます。


③施工保証書

保証書に記載されている、塗装箇所の保証期間、保証内容も詳しく確認しておきましょう。もし、塗装後数年程度で「塗膜の剥がれ・浮き」があれば、保証で対応できることもあります。

前回の塗装からそれほど期間が経っていなければ、経年劣化でなく施工不良の可能性も考えられます。

保証を受ける場合、1回目の塗装業者に依頼しなければなりません。他業者が手を加えると、保証が受けられない可能性が大きいからです。

「施工不良ではないか?」と気になったときには、前回の業者へ相談しましょう。


保証内容は業者によって違う|契約前にしっかり確認しよう



新築と違い、リフォームの場合は周辺の環境やメンテナンス頻度、メンテナンス内容などはお住まいによって様々であり、同じ屋根材・外壁材を使用していたとしても全く同じお住まいというものは存在しないといっても過言ではありません。

海沿いであれば塩害等の被害もありますし、紫外線の影響や雨量などによっても劣化の具合は異なります。

メンテナンスを検討されるきっかけやタイミング、方法もそれぞれであるため、リフォームでは明確な規定での保証は難しいのです。


外壁塗装の保証は、2つのパターンがある



一つ目のパターンは、「保証書を出さない」というケースです。

地域密着の業者の場合、現場まですぐに駆け付けることができる点を活かして、特に保証書を発行しなくても問題があった際にいつでもすぐに対応をすることができます。

さらに「不具合がないようにプライドと責任を持った施工を心がけている」という意味もあります。

地元で施工実績が多い業者の場合、ひとつ悪い対応をすれば、すぐに周囲に広まります。今後、地域で仕事ができなくなるようなトラブルが起こることは避けたいのでしょう。

基本的に、アフターサービスも充実しているケースが多いです。

ただ、お客様にとっては“保証書”という書面がないばかりに、「今後どのような範囲で、どういった対応をしてくれるか」が不安になることでしょう。

二つ目のパターンは、保証書を発行してくれる業者です。書面を渡されると安心感がありますが、後からの思い違いがないように、保証範囲と内容を明らかにしていく必要があります。

 「塗装をした範囲は、雨樋や破風板、軒天などの付帯部も含めた範囲も保証対象であるのかどうか」「部位によって保証年数が変わるのか」といった点は、十分確認しておきましょう。



2回目以降に行う外壁塗装時期の目安はいつごろ?



初めての塗装時期は、新築後8〜12年程度と言われています。なぜなら、新築時の建材がアクリル塗料で塗膜保護されていることが多いからです。

「サイディング」や「モルタル」など外壁の種類はたくさんありますが、どの外壁材だとしても初回の塗装時期はだいたい同じです。

しかし、2回目以降は、初回で使った塗料の耐用年数や、お住まいの外壁の状況などで、塗装時期は大きく変わります。

1回目の外壁塗装は築年数が10年程度を目途にされていた方も多いかと思いますが、2回目以降は“前回の塗料のグレード”を参考にしつつ、塗膜の劣化が見られたときにご検討されることをおすすめします。


お住まいは築年数が経過するにつれて劣化が進行していきます。ただし、使われている建材によっても、劣化の進み具合は異なります。

「クラックがたくさんある」「サイディングが反っている」など、緊急性のある劣化はなるべく早めに補修をしなければなりません。


ベストな塗料とは?



外壁塗装をするときに迷うのが、やはり塗料選びではないでしょうか。

塗装における塗料の種類はかなり豊富で、色や価格、機能の違いなどさまざまな観点から選ぶことができます。最近は、遮熱性や断熱性の高いもの、高耐久、低汚染といった最新技術による機能性が魅力の塗料まで存在しています。

 選ぶ塗料によって価格が異なることはもちろんですが、メンテナンスサイクルも変わってきます。種類が豊富すぎるあまり、「うちにはどんな塗料が合っているのだろう…?」となかなか判断できない方も多いでしょう。

外壁塗装はまとまったお金が必要になるため、「できるだけ安い塗料を選びたい」というお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかしその一方で「大切な住まいのために高性能の塗料を塗りたい」とも考えてしまうのではないでしょうか。

できれば、「リーズナブルで高機能」と二つの期待を叶えてくれる塗料で塗りたいものですよね。

一般的な塗料のグレードは、「アクリル塗料」「ウレタン塗料」「シリコン塗料」「フッ素塗料」「無機塗料」などです。ふだん聞き慣れない言葉を見ると、難しそうに感じる方も多いでしょう。

この「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」は、塗料の材料の合成樹脂の名前です。この合成樹脂の違いが、塗料の耐久性を左右する重要な要素なのです。

  • アクリル塗料:価格は安いけれど、耐用年数は短い
  • フッ素塗料:価格は高いけれど、耐用年数は長い
  • シリコン塗料:塗料選びで迷ったときに選びたい塗料
  • ハイブリッド塗料:シリコン塗料とフッ素塗料の間に登場した低汚染機能を備えた塗料
  • 無機塗料:耐用年数がかなり長い

ウレタン塗料は、木や金属など、一般的なお住まいなら塗る場所を選びません。汎用性が高く、環境と立地によってはそれなりの耐用年数が期待できる塗料です。

シリコン塗料は、一般的なお住まいの塗装でよく選ばれる塗料です。価格と耐用年数のバランスが、さまざまな塗料のなかでも中間的な位置にあります。

塗料選びで迷ったときに選ばれることが多く、支持される塗料です。ただ、近年はシリコンと比べても「耐用年数が長い・費用対効果が優れる」という魅力のラジカル制御型のハイブリッドが登場しています。その背景もあって、ウレタン塗料と同じように少し人気は落ちてきたと言えるかもしれません。

フッ素塗料は耐用年数が長い塗料で、塗装が頻繁にできない高層ビルやマンションなどで選ばれています。価格は高価ですが、それに見合った耐候性と耐用年数が期待できる塗料です。公共の建物にもよく使われる塗料という実績の高さから、スカイツリーの塗装にも使われました。

通常のシリコンプランからグレードアップして、フッ素塗料や無機塗料を使用することもできます。シリコンプランの場合、使用するのは耐用年数は13〜16年と長い耐久性もあります。


また、無機塗料の場合、当社の
無機エクスカリバーZ、その上から施工する光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgの施工など、塗料についてはプロの私どもにお任せください。

 一般的なお住まいで外壁塗装をする場合、塗装会社から提案されるプランを検討するケースが多いかと思います。

ただ、「この塗料で本当にいいのか」「我が家にぴったりな塗料なのだろうか」など、勧められるプランだけ見ても判断しづらいのではないでしょうか。最適な塗料を選ぶためには、複数の業者に提案・見積りをお願いするのも効果的な方法です。


2回目以降の塗装の費用が高くなるのはなぜ?



外壁塗装を既にご経験されている場合は、その際の金額を目安にだいたいの予算感をお持ちだと思います。

しかし実は、2回目以降の外壁塗装は1回目の外壁塗装費用よりも高額となる可能性が高いです。
なぜなら、築年数に応じた劣化がすべての住宅で起こっているからです。


初回に見られる劣化状況

  • チョーキング
  • カビや苔、汚れの付着
  • 色褪せ
  • シーリング材のひび割れ
  • 釘止め工法による軽いクラック・構造クラックの発生


2回目以降に見られる劣化状況

  • 結露や雨水の給水による爆裂やふかふかした感触
  • 釘やビス止め補修では修繕できない反りや浮き
  • クラックの拡大によるサイディングの剥がれ落ち

築20年程度を過ぎた頃からさまざまな劣化が見られるようになります。

もちろん築20年に達した時点でこのような経年劣化が必ずしも発生するわけではありません。

しかし築年数が経過するごとに外壁材の傷みが進行し、次第に塗装だけでは外壁の機能が復活しなくなってきます。

そのため補修範囲が広くなり、費用が高額となる可能性があるのです。2回目以降の塗装の際には、外壁塗装費用はもちろん、補修にもお金がかかるかもしれません。


2回目以降の外壁塗装に使用できない塗料があるのか


1回目の塗装の際、塗料に対して気になる点があれば、2回目は高価なフッ素塗料を使おう・前の塗料は溶剤で臭いがきつかった、2回目以降は水性塗料を使いたいなど、前回気になった点をもとに2回目の塗料を選ばれるかと思います。

また、前回と異なる種類の塗料にすることもできます。
ただ、塗料の相性が悪くて剥がれてしまうこともあるため、相性に注意した塗料選びが大切です。


2回目以降の外壁塗装をしない方がいい場合もある




1回目、2回目…と続く外壁塗装メンテナンス。お住まいが寿命を迎えるまで、何回行えばいいのでしょうか?

外壁塗装の回数は、お住まいごとに異なります。適切なタイミングでメンテナンスをしているお住まいの場合、2回目以降も問題なく外壁塗装を行うことが可能です。

しかし、1回目の塗装時期が遅すぎるケースでは、2回目以降の塗装をしない方がいいかもしれません。築年数20年で1回目の塗装をすれば、2回目の塗装は築30年ごろになります。

外壁材自体が30年経過しているため、素材自体が相当傷んでいることも多いです。

屋根材によって異なるものの、築30年も過ぎると外壁材自体が寿命に近づく頃でもあります。傷んだ外壁材に塗料を塗っても回復できません。

それまで定期的に塗装をしていたケースでも寿命を迎えた頃には外壁塗装をしない方がいいケースもあります。そういった場合は、外壁材を新しくするサイディング張替工事や、金属サイディングでのカバー工法をご提案することもあります。


2回目以降の外壁塗装も当社にお任せください!



今回は、愛媛県・松山市・松前町・伊予市の皆さんへ、2回目の外壁塗装に関するポイントについてお話しいたしました。

もし、外壁塗装やその他のリフォームに関してご不明点があれば、当社がサポートいたします。お問い合わせは、公式ウェブサイト上の問い合わせフォーム、メール、またはお電話で受け付けております。

さらに、実際の材料を見て、色や質感を確認したい方は、ご来店ください。専門スタッフが丁寧にご説明し、最適なプランをご提案します。

建物は長い間快適に過ごすための大切な投資です。当社ではその価値を最大限に引き出すためのサービスを提供しています。ご相談をお待ちしております。

********************
愛媛県・松山市・松前町・伊予市で外壁屋根塗装リフォームをご検討中の方は、是非「塗替え工房 ながもち君」へお問い合わせください!

無料診断・無料見積もり受付中です!
長持ち塗装を通して、お客様に笑顔と幸せをお届けします☆

↓ハウスメーカーにお住まいの方はこちら
www.nurikaekobo-ehime/housemaker/

↓超耐・超美観の光触媒コーティング塗装はこちら
www.nurikaekobo-ehime/crystalseason/

🏡塗替え工房ながもち君・愛媛店  
0120-17-3588
www.nurikaekobo-ehime.jp

愛媛県全域
********************

※ 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。