まずはご相談ください!
まずはご相談ください!

[受付]9:00~18:00 [定休日]火・祝日・年末年始 メール・LINEは24時間受付中!

WEB限定6大特典プレゼント WEB限定6大特典プレゼント
blog

愛媛県・松山市・松前町・伊予市のお家のリフォームはどうする?点検とリフォームについて解説

  • お役立ち情報
愛媛県・松山市・松前町・伊予市の皆さん、こんにちは!

皆さんのお家はお住まいになられて何年が経過していますか?


お家の点検はされているでしょうか。


ハウスメーカーや工務店によっては、1年に1度程度の定期点検が行われている場合もあるかもしれませんが、定期点検がないハウスメーカーや、定期点検の期間を終えているお家があるかもしれません。


お家を建てたらその日から外壁や屋根は毎日紫外線やホコリにさらされる日々が始まります。


いつまでも新しいままで美しい外観を保っていてほしいものですが、時折メンテナンスをしなければ、美しさやお家の安全を保つことは難しいものです。


外壁塗装や屋根塗装は、外壁や屋根の素材によって変わるものの、再塗装が必要な時期があります。再塗装をすることで、更にお家が長持ちし、雨漏りやひび割れなどのトラブルから回避できるようになります。


ところで、外壁塗装と屋根の塗装はいつ・どのようなタイミングで行ったら良いのでしょうか。また、外壁と屋根の塗装やメンテナンスは同時に行った方が良いのでしょうか。


そんなときは、ぜひ地元の工務店や外壁塗装業者に点検をしてもらいましょう。

外壁の寿命は、使用している塗料や外壁材によってもかわりますが、短ければ10年くらいからリフォームが必要といわれています。


ですが、本当にリフォームが必要なのかまだ様子を見ても良いのかは、お住まいになっている皆さんにはなかなかわからないものですね。


そこで今回は、点検について、また、リフォームがどんな時必要なのかを詳しくご紹介します。


リフォームをお考えの方、ご検討中の方のご参考になれば幸いです。


点検は何年目から必要?1年目が最も大切。



お家を建てたハウスメーカーや工務店によっては、1年目から定期点検があるところが多いかもしれません。1年目は外壁塗装にとってとても大切な1年になります。

夏や冬の季節を超え、塗料が伸縮した後にそのお家に合った塗装工事ができているかの点検が行われるからです。

建物は気温の変化で伸縮をします。夏の日中や冬の寒さで伸縮を繰り返しているのですが、その伸縮に耐えられなくなるのは、塗料の塗膜や外壁材の隙間を埋めるコーキングです。

耐えられなくなると隙間やひび割れにつながってしまい、雨漏りをはじめとする劣化も引き起こします。

また、気温差だけではなく日常的に怒っている振動(道路を走る車などの)や、紫外線なども劣化を促進します。逆に日が当たりにくい箇所はカビが生えてしまうこともあるでしょう。

ですが、これらの傷みは外壁塗装を施した後1年を過ぎればほぼ問題はないと言われています。早めのケアが必要な場合もあるので、1年間はお住まいの皆さんも外壁やコーキングの様子をよく見ておくと良いでしょう。

後は、経年劣化により3年・5年・10年と業者に点検をしてもらうと安心です。


点検の内容は?劣化しやすい点について解説



建物をより長持ちさせるために外壁や屋根の塗装リフォームを定期的に行う必要がありますが、建物が保護された状態を維持するためには塗装リフォームを行っただけでは十分ではありません。

塗装された外壁や屋根に異常がないかを定期的に点検し、問題があればそれをできるだけ早く補修することによって塗装の耐久性をより長持ちさせることができるのです。

点検はとても大切なので、「うちは大丈夫」と思わず定期的な点検をおすすめします。

ハウスメーカーでの定期点検でも良いでしょうし、そういったサービスが無ければ地元の塗装業者が良いでしょう。

チェック項目は、以下の通りです。

1.チョーキング現象

屋外にある建物の外壁に手で触れたときや洋服が当たったとき、外壁と同じ色の粉が付着する状態のことを指します。

塗装したばかりの塗料は成分同士が強力に結合していますが、経年劣化によって結合力を失うと粉状になってしまい、手で触れただけで塗料が落ちてしまうのです。

 

チョーキング現象が起こっているということは、塗料の膜が外壁や屋根を守れていないということなので、できるだけ早めに外壁塗装業者に連絡し、新しい塗料への塗替えを相談しましょう。


2.外壁の構造クラック・ひび割れ

構造クラックとは、外壁の下地部分まで到達している幅0.4mm以上の深いひび割れのことで、この構造クラックを補修せずに放置してしまうと雨水や害虫が外壁の内側に入り込み、建物が内側から劣化することで耐久性が下がってしまいます。

構造クラックは建物の歪みや地盤沈下などが原因で起きることもあり、その場合、割れ目の補修だけでなく建物全体を点検する必要がありますので、大きなひび割れを発見した場合は、前回外壁を塗装した業者に調査してもらいましょう。

 

ちなみに外壁で起きるひび割れには、耐久性には問題がない幅0.3mm以下のヘアークラックと呼ばれるひび割れもあり、見ただけでは構造クラックなのかヘアークラックなのか判断がつかない場合もありますので、気になるひび割れを見つけた場合は外壁塗装業者に相談しましょう。


3.外壁や屋根の色あせ

外壁や屋根の表面の塗装が紫外線や雨水で劣化し、色あせている状態も外壁塗装リフォームを行う目安になります。

色あせが起きる大きな原因は紫外線です。色あせてしまった塗装は紫外線で大量のダメージを受けているため、そのまま放置してしまうと塗装で守られていない外壁や屋根そのものも紫外線によるダメージを受けてしまいます。

 

ただ、毎日見ている家の変化というものは気づきにくく、外壁が色あせてきたかどうかは意識しなければわかりにくいです。そのため点検は同じ業者に依頼するのが理想でしょう。


4.錆びつき

ベランダの手摺、階段の手すり、トタンの屋根などの鉄部は経年劣化により錆びてしまい、機能的な劣化だけでなく、見た目も非常に悪くなってしまうため、できるだけ早く塗装リフォームを行いましょう。

鉄部は外壁や屋根よりも劣化しやすいため、劣化した鉄部の塗装リフォームだけで終わらせられる可能性もあるため、錆びている部分を見つけた場合は外壁塗装業者に検査を依頼しましょう。

 

優良な外壁塗装業者による点検であれば錆びの原因まで突き止めてもらうことができますし、どのようにすればその後、きれいな状態を長期間保つことができるのかなどもアドバイスしてくれます。


5.屋根の劣化

屋根に登って全体をくまなく点検するということはありませんし、意識していたとしても屋根の上は見づらいため、屋根は建物の中でも劣化を見落としやすい箇所の一つです。

また、普段から高所作業に慣れている職人でなければ、屋根に登ってバランスを取りながら移動するのは難しく、転落する恐れもあるため、自身で屋根の点検を行うことはおすすめできません。

 

屋根の点検に関しては命にかかわるため、自身では行わず、屋根の点検を無料で行ってくれる近隣の外壁塗装業者に依頼しましょう。


6.コーキングの劣化

コーキング材(シーリング材)とは、外壁の目地部分から雨水などが入り込まないように詰められている樹脂性の防水材のことです。主にサイディングパネル同士の間や窓の継ぎ目に注入されているので、2階部分は別としても脚立などを使わず劣化状況を確認することができます。

 

コーキング材も塗料と同じく紫外線や雨水で劣化し、裂け目や割れ目が生じたり、体積が縮んで目地から剥がれたりすることがあり、コーキング材の割れ目や隙間から雨水などが建物の中に入り、建物の内側から劣化してしまいます。

外壁塗装リフォームを行うタイミングであれば、必ず外壁塗装業者が劣化状況を確認してくれますが、日頃からコーキング材の部分を見てヒビや割れ目などがないか確認しておきましょう。


7.カビ・コケ

外壁や屋根に広がる緑や黒のカビや藻は見た目が精神的に不快ですので、業者を呼ばずに自力で除去しようとする方も少なくはありません。


しかし、市販の薬品は外壁材や屋根材を傷めてしまう種類もありますし、硬いブラシなどでゴシゴシ磨くと建物を傷つけてしまいますので、自力での除去は避けた方が賢明です。

 

カビや藻が発生するということは、外壁や屋根に塗られている塗料の保護機能がなくなってきている可能性もありますが、業者による洗浄作業だけで済む場合もあるので、カビや藻を見つけたら業者に点検を依頼し、お住まいの外壁材に適した除去方法を考えてもらいましょう。


点検は上記のような内容を中心に行います。

業者はもちろんですが、日頃ちょっと気づいたときにご自分でチェックできる項目もあります。気になる点を把握しておけば、業者の点検のときに相談がしやすいでしょう。


築10年経過していても、外壁リフォームが不要なケースとは




一般的に言われている外壁塗装や屋根の塗装の点検・リフォーム時期が来ても、リフォームをしなくても大丈夫な場合があります。

それは使用している塗料や外壁材によって変わります。

お家で耐用年数が長い塗料を使っているかわからない場合もあるでしょう。点検してもらう業者に聞いてみましょう。

塗料の種類

耐用年数

フッ素塗料

約10〜13年

ラジカル制御型塗料

約12年~15年

光触媒塗料

約15〜20年

無機塗料

約15〜20年

 

※塗料の耐用年数は一般的な参考数値です。

 

耐用年数の長い塗料を使用すれば10年で塗装の必要はありませんが、外壁ジョイント部や窓周りシーリング材が8年〜10年で劣化しますので、シーリングの張り替えや増し打ちが望ましいといえます。

お家を長持ちさせるために必要なリフォーム


外壁リフォームとは、劣化した外壁を補修・塗装・張り替えることで、建物の見た目を改善し耐久性を高める工事です。

おおよそ築30年くらいまでは外壁塗装を、それを超えた場合はカバー工法や張替をお勧めします。

ただ、今後このお家に何年住むのか、取り壊しの予定はあるのかというご事情にもよります。

ですが、リフォームをして少しでも長く安全・安心して暮らすのがベストでしょう。

定期的に外壁をリフォームしていれば、最低でも10年以上30年未満のお手入れとなります。

また、外壁の張替であれば30年~40年は長持ちする場合もあります。(選ぶ外壁材によります)

費用とお住まいのスタイル、将来性を考え、リフォームをご検討くださいね。

その点についてご不明点があれば、当社でご相談だけでもお受けしております。

どうぞご遠慮なくご相談くださいませ。


外壁と屋根は同時にリフォームした方が安く済む




屋根と外壁の劣化具合によっては、それぞれを別にリフォームすることもあります。

 

屋根の方が劣化しやすいため、状況によっては屋根を先にリフォームする方がいい場合もあるでしょう。

 

外壁に深刻なヒビ割れが見られる、雨漏りしているなどのケースでは、外壁を優先させましょう。

 

ただし、屋根・外壁の両方にダメージが見られる場合は一緒にリフォームをした方が費用が抑えられます。事実当社でも多くの方が、外壁と屋根を一緒に工事しているケースがあります。

 

また、屋根と外壁の色を一緒に決められるので、色選びの自由度は高くなります。

 

別々に屋根と外壁を工事する場合よりは費用は抑えられますが、工事日数が長くなったり、別々に工事するよりはリーズナブルですが、一度にかかる費用が高くなるというデメリットもあります。

 

点検してくれる業者と相談しながらすすめてみましょう。


傷んだ点をリフォームしないとどうなる?



ところでリフォームすべき点がありながら、リフォームをしないとお家はどのようなリスクを負うことになるのでしょうか。

考えられる事象をご紹介します。

1.雨漏り

外壁塗装をしないまま放置すると、雨漏りが起こる恐れがあります。

家全体は外壁塗装によって、雨風や紫外線から守られています。

しかし、経年劣化によって塗装が剥がれてくると、雨水が染み込んできやすくなってしまうのです。

雨漏りは、次第に建物内部の柱や土台を腐らせていき、建物全体の劣化を進めていきます。

建物の劣化が進むと、耐震性も損なわれてしまいます。

大きな地震が起きた場合には、命の危険に晒されてしまうことが考えられます。


2.シロアリ被害

雨漏りが起きてしまうと、二次被害としてシロアリが発生する可能性がでてきます。

なぜならばシロアリはとくに水分を含んだ木材を好むため、雨漏りによってシロアリを呼び寄せてしまうのです。

シロアリは、建物内部の木材を食い荒らしてしまいます。

そして食い荒らされた部分が空洞となり、建物の耐震性が怠ります。

結果的に大規模なリフォームが必要となってしまうのです。


3.家の美しさが損なわれる

外壁塗装をしないと、家の顔でもある外壁がボロボロになり、家全体の見た目が損なわれてしまいます。

新築時にはきれいな外壁であったとしても、年数が経ち劣化が進むと、色褪せてきます。

さらに、塗装が剥がれてきてしまったりヒビ割れが起きてしまったり、見た目にも大きな変化がでてくる可能性が高いです。

リフォームを適切な時期に行わなければ、大きなリフォームが必要となり、工事日数も費用も大幅にかかることになりかねません。

ハウスメーカーや地元業者と相談しながら、小さなうちにリフォームを進めておきましょう。


外壁塗装と屋根塗装の点検は当社におまかせください!



愛媛県・松山市・松前町・伊予市で外壁屋根塗装の点検について、どのような点検が行われるのか、また、点検の結果リフォームが必要な場合、そしてリフォームをしなかったときに起こるリスクについて解説しました。

愛媛県・松山市・松前町・伊予市にお住まいで、お家の経年劣化や点検についてお悩みだったりお考えになられている方のご参考になれば幸いです。

当社では、点検はもちろん、ご相談やリフォーム、アフターフォローまでお客様に寄り添ったご提案や工事をさせていただいております。

多くのお客様からのお喜びの口コミも多数掲載しておりますので、ぜひ公式ホームページをご覧くださいませ。

皆様からのご相談、お問合せをお待ちしております。


********************
愛媛県・松山市・松前町・伊予市で外壁屋根塗装リフォームをご検討中の方は、是非「塗替え工房 ながもち君」へお問い合わせください!

無料診断・無料見積もり受付中です!
長持ち塗装を通して、お客様に笑顔と幸せをお届けします☆

↓ハウスメーカーにお住まいの方はこちら
www.nurikaekobo-ehime/housemaker/

↓超耐・超美観の光触媒コーティング塗装はこちら
www.nurikaekobo-ehime/crystalseason/

🏡塗替え工房ながもち君・愛媛店  
0120-17-3588
www.nurikaekobo-ehime.jp

愛媛県全域
********************

※ 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。